2013年度(第102回)版 看護師国家試験 過去問題

午前15N01

メチシリン耐性黄色ブドウ球菌〈MRSA〉に有効な薬はどれか。

  • 1.バンコマイシン塩酸塩
  • 2.セファゾリンナトリウム
  • 3.ストレプトマイシン硫酸塩
  • 4.ベンジルペニシリンカリウム
正解・解説を見る
1 バンコマイシン塩酸塩
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)はメチシリンをはじめ、ほとんどの抗菌薬に耐性をもつ黄色ブドウ球菌である。黄色ブドウ球菌は常在菌であるが、日和見感染を起こす。バンコマイシン塩酸塩、テイコプラニン、アルベカシン硫酸塩が有効である。
×2 セファゾリンナトリウム
セファゾリンナトリウムはセフェム系抗生物質で、MRSAには無効である。
×3 ストレプトマイシン硫酸塩
ストレプトマイシン硫酸塩はアミノグリコシド系抗生物質で、MRSAには無効である。
×4 ベンジルペニシリンカリウム
ベンジルペニシリンカリウムはペニシリンGとして知られるペニシリン系抗生物質で、MRSAには無効である。

解説

MRSAには、バンコマイシン、テイコプラニン、アルベカシンが有効です。

※ このページに掲載されているすべての情報は参考として提供されており、第三者によって作成されているものも含まれます。Indeed は情報の正確性について保証できかねることをご了承ください。

前の番号の問題

次の番号の問題