2009年度(第98回)版 看護師国家試験 過去問題

午前3N01

「障害の程度や特質にかかわらず、同年齢の市民と同等の基本的権利を有すること」を示すものであり「障害者や高齢者を特別視せず、可能な限り通常の市民生活を送ることができるようにする」という考え方はどれか。

  • 1.アドボカシー
  • 2.パターナリズム
  • 3.ヘルスプロモーション
  • 4.ノーマライゼーション
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×1 アドボカシー
社会的弱者などのための権利擁護・代弁活動のこと。看護領域では、患者や家族の権利や利益を守るために、代弁者となり、守り支えることなどをいう。
×2 パターナリズム
強い立場にいる者が弱い立場の者に代わって、本人の意思に関係なく意思決定すること。医療現場では、医師と患者の権力関係がパターナリズムであると問題視された。相反する原則がインフォームド・コンセントといえる。
×3 ヘルスプロモーション
自分の健康とその要因を改善できるようにするプロセスのことで、1986年のオタワ憲章で提唱された。
4 ノーマライゼーション
ノーマライゼーションの理念は、障害のある人もない人も、互いに支え合い、地域で明るく豊かに暮らしていける社会を目指すことである。

解説

この4つの単語は国試でよく選択肢にあがるので、それぞれの意味をきちんと把握しておきましょう。

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