2008年度(第97回)版 看護師国家試験 過去問題

午前19N01

狭心症発作時に使用するのはどれか。

  • 1.アスピリン
  • 2.テオフィリン
  • 3.リン酸コデイン
  • 4.ニトログリセリン
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×1 アスピリン
"アスピリンは非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の一つで、疼痛、発熱、炎症の治療の他、低用量では抗血小板薬として用いられる。副作用として胃腸炎や気管支喘息、低用量では出血傾向がある。\n"
×2 テオフィリン
テオフィリンは気管支拡張薬であり、気管支喘息など閉塞性換気障害に用いられる。有効血中薬物濃度の幅が狭い薬剤なので、少量では効かず、少しでも量が多いと中毒症状(消化器症状や不整脈、痙攣など)があらわれる。したがって、定期的な血中濃度測定が必要である。
×3 リン酸コデイン
リン酸コデインは咳中枢に作用する麻薬性中枢性鎮咳薬で、散剤や錠剤などがある。
4 ニトログリセリン
冠動脈拡張作用があり、狭心症発作時の治療に用いられる。

解説

ニトログリセリンなど硝酸薬は、体内で代謝されて一酸化窒素(NO)になってから血管拡張作用を発揮します。

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